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我が社のルーツ

 我が社は、吉野川市(旧麻植郡)を中心とする地域の麻糸・絹糸・絹糸を紡ぐツムを制作するという伝統産業から始まり、現在に至るまで繊維産業の発展に多大な貢献をして参りました。

 天皇陛下御即位後、初めての新嘗祭を大嘗祭と言い、その折りには阿波忌部氏族が宮中へ麁服(麻織物)を四反(二疋)調進することが習わしとなっています。
1990年(平成2年)4月、麻の種を蒔き、糸を作り、それを織物にして、同年10月30日、木村悟(現会長)が、山川町麁服(あらたえ)調進協議会会長として、宮中へ麁服を調進いたしました。
このように、古代からの伝統を守りぬき、地域社会に必要とされる存在になるために、今日まで努力を積み重ねてきました。

 また、近年においては、仮撚りという工程で使われる部品の国産化を他社に先駆けて行い、国内のお客様へ高品質な製品を安価で、すぐに供給できるよう体制を整え、国内の繊維産業発展の礎を築いています。
 今では携帯電話の基盤に使用されているガラス繊維の撚糸加工をするスピンドル、車のシートやエアバッグ用などの織物を織る繊維用ノズル、火星探査機のパラシュートに使われる糸を加工する紡糸機用ノズルなどの製品の開発・製造から、日常生活に密着したものまでと幅広い製品づくりに携わっております。
 このように、弊社は、現代の生活になくてはならない製品を生み出し続けております。

 繊維機械部品の製造で培った我が社のコア技術は、自動車関連部品や工作機械部品、医療、食品機械・測定部品など、繊維業界だけに留まらず、他の産業にも応用されています。このように我が社独自の技術は、無限の可能性を秘めています。

 我が社は、江戸時代から今日まで、長きに渡り、地元吉野川市を中心に、地域の皆様の雇用を創出し、その生活基盤を支えてまいりました。
このほかにも、地域住民参加型のAED講習会開催、災害時の緊急対策として飲料水の備蓄、防災対応型飲料水自動販売機の設置など、地域社会の一員としてできる限りの支援をさせて頂いております。

 これからもステークホルダー(利害関係者)と共に喜びを分かち合い、利益を増進し、社会的責任(CSR)を果たすことができるように「三方よし」の精神で、会社の継続・発展を目指してまいります。

 


阿波スピンドル株式会社   交通アクセス
【本社】〒779-3402 徳島県吉野川市山川町天神80番地
TEL 0883-42-4121  / FAX 0883-42-4125
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